インボイス制度への対応が必要な方
自社が適格請求書発行事業者の場合は、適格請求書の要件は満たしませんが、領収証に自社の適格請求書発行事業者の登録番号(インボイス登録番号)を出力できます。
取引先に自社のインボイス登録番号を通知できます。
参考 | 自社が免税事業者の場合は、インボイス制度への対応は必要ありません。 ただし、初期値でインボイス制度に対応する設定になっているため、[導入処理 - 運用設定 - 手形運用設定]メニューの[インボイス設定]ページで、インボイス対応を「0:しない」に変更する必要があります。 |
当製品でできること
自社の適格請求書発行事業者の登録番号(インボイス登録番号)を設定する
自社のインボイス登録番号を設定できます。
[導入処理 - 運用設定 - 手形運用設定]メニューの[インボイス設定]ページで、自社のインボイス登録番号を設定します。
インボイス対応は初期で「1:する」になっています。
領収証に自社のインボイス登録番号を出力する
領収証に「インボイス登録番号」を出力する設定が追加されます。
[随時処理 - 手形フォーム作成 - 領収証座標登録]メニューの[明細]ページで、自社インボイス登録番号を「1:印字する」に設定します。
[手形運用設定]メニューでインボイス登録番号を設定すると、2023年10月 1日より前でも領収証にインボイス登録番号を出力できます。取引先に、事前に自社のインボイス登録番号を通知できます。