仕訳伝票承認
仕訳伝票承認時に、『勘定奉行11シリーズ』の伝票No.設定に従い再付番したい
仕訳伝票承認時に、拠点入力担当者が入力した伝票No.のまま受け入れるか、『勘定奉行11シリーズ』の次回付番No.に従って再付番するかを選択できるようになりました。
また、拠点入力担当者が入力した伝票No.で『勘定奉行11シリーズ』の次回付番No.を更新することもできます。
使用できる条件
- 『勘定奉行11シリーズ』(Ver.4.05以上)をご利用の場合
- システム自動付番を使用しない場合
- 本社承認者の場合
対応メニュー
ダッシュボードの「仕訳伝票承認」カード
仕訳処理
仕訳伝票入力時に、[Enter]キーを押して下へ移動したい
伝票入力中に[F2:↓移動]または[F2:→移動]を押すと、指定した方向にカーソルが移動します。
借方(または貸方)だけを入力したい場合は、「↓移動」にすると便利です。
対応メニュー
[仕訳処理]メニュー
付箋を一括ではがしたい
「すべての付箋をはがす」や「まとめて付箋をはがす」をクリックすると、画面上の付箋を一括ではがせます。
対応メニュー
[仕訳処理]メニュー
[取引明細リスト]メニュー(『勘定奉行V ERP11シリーズ』をご利用の場合かつ拠点承認者の場合)
[仕訳伝票の確認 ‐ 取引明細リスト]メニュー(本社承認者の場合)
伝票No.を自動で付番している場合、登録後すぐに仕訳伝票No.を確認したい
『勘定奉行11シリーズ』のシステム自動付番を使用する場合、仕訳伝票登録後に、画面右下に仕訳伝票No.が表示されます。
対応メニュー
[仕訳処理]メニュー
仕訳伝票入力中に画面を閉じようとした際にメッセージを表示したい
対応メニュー
[仕訳処理]メニュー
取引明細リスト
取引明細リストで、自マスターと相手マスター両方の条件に一致する明細を集計したい
対応メニュー
[取引明細リスト]メニュー(『勘定奉行V ERP11シリーズ』をご利用の場合かつ拠点承認者の場合)
[仕訳伝票の確認 ‐ 取引明細リスト]メニュー(本社承認者の場合)
集計結果に小計行を出力し、金額と件数を確認したい
勘定科目や日付、部門など、任意の項目で小計した件数・金額を確認できます。
項目ごとに分類して、仕訳伝票をチェックする場合に利用します。
対応メニュー
[取引明細リスト]メニュー(『勘定奉行V ERP11シリーズ』をご利用の場合かつ拠点承認者の場合)
[仕訳伝票の確認 ‐ 取引明細リスト]メニュー(本社承認者の場合)
集計軸に指定している勘定科目の相手勘定科目を出力したい
相手マスターや相手勘定科目を画面に表示できます。
相手科目の消費税区分や消費税額も確認できます。
対応メニュー
[取引明細リスト]メニュー(『勘定奉行V ERP11シリーズ』をご利用の場合かつ拠点承認者の場合)
[仕訳伝票の確認 ‐ 取引明細リスト]メニュー(本社承認者の場合)
集計結果の項目の選択や並び替えを簡単にしたい
対応メニュー
[取引明細リスト]メニュー(『勘定奉行V ERP11シリーズ』をご利用の場合かつ拠点承認者の場合)
[仕訳伝票の確認 ‐ 取引明細リスト]メニュー(本社承認者の場合)
その他
権限データの作成・受入に対応
Excelファイルから、一括で権限設定を受け入れできるようになりました。
- 部門権限
- 定型仕訳参照設定
対応メニュー
メインメニューの右上のから[利用者権限]メニュー