概要
[定型仕訳参照設定]メニューで、『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』の拠点入力担当者ごとに優先的に表示する定型仕訳伝票を設定する手順を説明します。
操作手順
例 |
拠点入力担当者がよく使う定型仕訳伝票(販管費の支払関連)を優先的に表示するよう設定する場合 |
- ダッシュボード「利用者の管理」カードの「定型仕訳参照設定」をクリックします。
なお、メインメニュー右上のから[利用者権限]メニューを選択しても開けます。 - 定型仕訳伝票の検索画面で優先表示させたい定型仕訳伝票を選択します。
- [Space]キーを押すか、ダブルクリックすると設定できます。
- 設定が完了したら、[F12:登録]を押します。
拠点入力担当者が定型仕訳伝票を呼び出す時に、検索画面で「優先表示の定型仕訳伝票」にチェックを付けると、設定した定型仕訳伝票だけが表示されます。
参考 | Excelファイルを受け入れて設定することもできます。 詳細は、こちらをご参照ください。 |