[仕訳伝票承認 ‐ 仕訳伝票承認]メニュー
概要
本社承認者が、拠点入力担当者から承認依頼のあった仕訳伝票を承認/否認するメニューです。
当メニューで承認すると、『勘定奉行Smart』または『勘定奉行11』に仕訳伝票が取り込まれます。
なお、『勘定奉行Smart』または『勘定奉行11』に取り込まれた仕訳伝票の入力者、入力日付は、拠点で仕訳伝票を入力した入力者、入力日付となります。
参考 | 仕訳伝票の否認は、『勘定奉行V ERP Smart』または『勘定奉行V ERP11』をご利用の場合にお使いいただけます。 |
基本操作
仕訳伝票を承認/否認する
詳細は、こちらをご参照ください。
こんなときは
付箋を貼る
仕訳の参照時に[F3:付箋]を押すと、仕訳明細に付箋を貼ってメモを残せます。
仕訳伝票を否認する際など、拠点入力担当者にどのような不備があったのかを伝えたい場合に利用できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
すべての仕訳伝票を承認/否認する
[F7:全承認]/[F9:全否認]を押すと、画面に表示されているすべての仕訳伝票を承認/否認できます。
特定の条件に該当する仕訳伝票を一括で承認する
以下のように、特定の条件に該当する仕訳伝票を一括で承認する場合は、[仕訳伝票承認 ‐ 条件設定]画面でパターンを登録しておくと便利です。
- 伝票の金額が 10 万円以上の仕訳伝票は 1 枚ずつチェックし、10 万円未満の仕訳伝票を一括で承認する
- 特定の利用者が新規に登録した仕訳伝票だけを承認する
- 特定の拠点で登録した仕訳伝票だけを承認する
詳細は、こちらをご参照ください。
自分が承認した仕訳伝票だけを検索する
[仕訳伝票リスト]メニューで、本日承認した仕訳伝票だけを検索できます。
詳細は、こちらをご参照ください。
承認されないで残っている仕訳伝票を確認する
承認されないで残っている(滞留している)仕訳伝票があった場合は、ダッシュボードにお知らせが表示されます。
詳細は、こちらをご参照ください。
仕訳伝票に添付した証憑を確認する
詳細は、こちらをご参照ください。