概要
産休(育休)中の社員に対して、出産報告の提出依頼通知や、入力に不備があった場合の差戻しの通知を送る場合は、産休(育休)中に社員が受信できるメールアドレスをあらかじめ登録しておく必要があります。
メールアドレスの登録方法は、以下の 2 通りの方法があります。
- 労務担当者またはシステム管理者がメールアドレスを登録する
- 産休(育休)を取得する社員自身がメールアドレスを登録する
操作手順
労務担当者またはシステム管理者がメールアドレスを登録する
- をクリックし、「管理ポータル」をクリックします。
- 『管理ポータル』が表示されます。[利用者 ‐ 利用者]メニューを選択します。
- 該当する社員のをクリックします。
- メールアドレス1からメールアドレス4のいずれかに、産休(育休)中でも受信できるメールアドレスを入力し、[登録]ボタンをクリックします。
登録されているメールアドレスが正しいかを社員に確認してもらう方法
- 社員が当サービスにログインし、メインメニュー右上のから[連絡先設定]メニューを選択します。
- 以下の設定を確認して[テスト送信]ボタンをクリックし、社員がメールを受信できるかを確認します。
- 登録されているメールアドレスを確認します。
- 当サービスからのメールを受け取る通知先メールアドレスにチェックを付けます。
パスワードを忘れた社員が、自身でパスワードを再発行する方法
管理者は以下の手順で、社員にパスワードの再発行を許可します。
- をクリックし、「管理ポータル」をクリックします。
- 『管理ポータル』が表示されます。[ログイン ‐ パスワードポリシー]メニューを選択します。
- パスワードの再設定で「許可する」にチェックを付け、[登録]ボタンをクリックします。
- 社員が当サービスにログインする画面で「パスワードをお忘れですか?」をクリックし、画面にしたがってパスワードを変更します。
産休(育休)を取得する社員自身がメールアドレスを登録する
- 社員が当サービスにログインし、メインメニュー右上のから[連絡先設定]メニューを選択します。
- 以下を設定し、[登録]ボタンをクリックします。
- 個人用メールアドレス1(2)に、産休(育休)中も受信できるメールアドレスを入力します。
- 個人用メールアドレス1(2)にチェックを付けます。
- [テスト送信]ボタンをクリックし、社員がメールを受信できるかを確認します。