概要
以下の場合は、操作手順をご確認ください。
- 役員を退任した人(社員として在籍中)に退職所得の源泉徴収票を作成したい
- 定年退職後に継続雇用した人に退職所得の源泉徴収票を作成したい
- [支払調書1 - 退職所得の源泉徴収票]メニューで社員を呼び出そうとすると、「退職社員ではありません。」のメッセージが表示される
操作手順
- [受給者情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]メニューを選択します。
参考 『法定調書奉行』と『人事奉行』を同一のパソコン(サーバー)で連動してご利用の場合は、『人事奉行』の[社員情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]メニューを選択します。
- 退職所得の源泉徴収票を作成する社員を呼び出します。
- [F6:雇用情報]を押し、[社員情報登録 - 前回雇用情報]画面で「前回入社年月日」「前回退職年月日」「前回退職区分」などを入力して[OK]ボタンをクリックします。
参考 『人事奉行』の場合は、[基本]ページの右側の【雇用履歴情報】で入力します。
- [F12:登録]を押します。
- [支払調書1 - 退職所得の源泉徴収票]メニューを選択します。
- 退職所得の源泉徴収票を作成する社員を呼び出し、源泉徴収票を作成します。