「申告先として利用できる税目が存在しません。」のメッセージが表示される場合、または［電子申告先未登録一覧］画面が表示される場合は、以下のいずれかに該当する可能性があります。
- 「申告先として利用できる税目が存在しません。」のメッセージが表示される場合
地方税ポータルシステムに、提出可能な地方公共団体を登録していない - 「電子申告先未登録一覧」が表示される場合
奉行上に登録されている地方公共団体が、地方税ポータルシステム上に登録されていない
以下の手順で電子申告先を登録します。
- ［導入処理 - 電子申告情報変更 - 住民税電子申告先登録］メニューを選択します。
- 地方税ポータルシステムにログインします。
- 地方税ポータルシステムに登録されている提出先と［導入処理 - 市町村登録］メニューに登録されている市町村を比較した状態が表示されるため、電子申告先を確認します。
- ［F12：登録］を押します。
- 「エクスポート済の利用者情報ファイルを利用する」を利用して地方税の電子申告データを作成する場合は、利用者情報ファイルのエクスポート画面でファイルを作成します。