再年調等により、金額が修正された給与支払報告書(個人別明細書)を、再提出する際の手順を説明します。
電子申告データを送信する回数が、2 回目と 3 回目以降で作成する申告データが異なりますので、ご注意ください。
| 注意 | [随時処理 - バックアップ]メニューでバックアップデータを作成してから、操作手順を行ってください。 | 
- [年末調整処理]メニュー等で、給与支払報告書(個人別明細書)の金額を修正します。
- [電子申告 - 給与支払報告書 - 給与支払報告書申告データ送信(作成)]メニューを選択します。
- [基本]ページで、以下を設定します。- 提出年月日と処理年を確認します。
- 特別徴収税額通知の受取方法を選択します。
 電子データで受け取る場合は、通知先e-Mailに受信可能なメールアドレスを入力します。
- 納入書の送付について選択します。
 
- [電子申告先]ページで、修正した給与支払報告書を提出する市町村の作成区分を「1:作成する」に変更し、[F2:実行]を押します。
- [給与支払報告書申告データ送信(作成)- 利用者情報ファイル設定]画面で利用者情報ファイルを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- [給与支払報告書申告データ送信(作成) - 作成帳票確認]画面が表示されます。
 [帳票確認]ボタンをクリックすると、選択した帳票をプレビューで確認できます。
 参考 3 回目以降の申告の場合 同一市町村にデータを送信する回数が 3 回目以降は、初回と同様に全員分の給与支払報告書(個人別明細書)を作成します。 
 総括表には全員分の人数を記載します。
 また、送信手続は、「新規」となります。
- [OK]ボタンをクリックし、給与支払報告書申告データを作成します。
- [給与支払報告書申告データ送信(署名付与)]画面が表示されます。
 署名を付与するデータにチェックを付け、[F2:実行]を押します。
- 電子証明書の種類を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- 付与する電子証明書が正しいかを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
 給与支払報告書申告データに電子署名が付与されますので、続けて送信処理へ進みます。
- [給与支払報告書申告データ送信]画面が表示されます。
 送信するデータにチェックを付け、[F2:実行]を押します。
- [地方税ポータルシステムログイン]画面で、暗証番号を入力して[OK]ボタンをクリックします。
 eLTAXにログインして、データを送信します。
- 送信が完了すると、[給与支払報告書申告データ送信 - 即時通知結果表示]画面が表示されます。
 eLTAXに送信されたことを確認し、[OK]ボタンをクリックします。