回答
当製品にあらかじめ用意されている帳票を使用する場合と、出力したい項目を選択して作成する場合で使用するメニューが異なります。
- あらかじめ用意されている帳票を使用する場合
[社員一覧資料]メニュー - 出力したい項目を選択して作成する場合
[社員一覧照会]メニュー
操作手順
あらかじめ用意されている帳票を使用する場合
- [管理資料 - 社員一覧資料 - 社員一覧資料]メニューを選択します。
- [社員一覧資料 - 帳票選択]画面で「住所録」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- [社員一覧資料 - 条件設定]画面で条件を設定し、[画面]ボタンをクリックします。
参考 - 基準日時点で在籍している社員が集計されます。
- 「退職社員を含めて表示する」にチェックを付けた場合は、基準日時点で退職している社員も集計されます。
- [画面]ボタンをクリックします。
参考
印刷やExcelファイルに出力する場合は、[F2:印刷等]を押します。
「住所録」では、社員番号・氏名・住所のほかにも性別・年齢などの項目が出力されます。必要に応じてExcelに出力し、Excelで編集してください。
Excelに出力する場合は、[社員一覧資料 - 印刷等条件設定]画面で[転送]ボタンをクリックします。[社員一覧資料 - 転送条件設定]画面の[出力設定]ページのファイルの種類に「Excelファイル」を選択し、[出力開始]ボタンをクリックします。
出力したい項目を選択して作成する場合
- [管理資料 - 社員一覧資料 - 社員一覧照会]メニューを選択します。
- [社員一覧照会 - 帳票選択]画面で[新規]ボタンをクリックします。
- [社員一覧照会 - 条件設定]画面の[基本設定]ページで帳票名を入力し、基準日や出力する社員を指定します。
参考 - 基準日時点で在籍している社員が集計されます。
- 「退職社員を含めて表示する」にチェックを付けた場合は、基準日時点で退職している社員も集計されます。
- [項目選択]ページで以下のように設定をします。
- 情報種類で「現住所」を選択します。
- [選択項目]リストから「郵便番号」「都道府県」「市区町村」「番地」「マンション/ビル等」を選択し、[選択済項目]リストに移動します。
- 日付が一番新しい履歴だけを表示する場合は、「最新の履歴だけを表示する」にチェックを付けます。
- [画面]ボタンをクリックします。
参考 印刷やExcelファイルに出力する場合は、[F2:印刷等]を押します。
Excelに出力する場合は、[社員一覧照会 - 印刷等条件設定]画面で[転送]ボタンをクリックします。[社員一覧照会 - 転送条件設定]画面の[出力設定]ページのファイルの種類に「Excelファイル」を選択し、[出力開始]ボタンをクリックします。