回答
タイムレコーダに関するスケジュールを管理するサービスが停止していたか、実行日時にパソコンが起動していなかった(スリープも含む)可能性があります。
以下をご確認ください。
[タイムレコーダ自動読込履歴]メニューに実行履歴が残っているかを確認する
実行履歴がある場合
履歴の実行結果をご確認ください。
[F4:ログ]を押すと、詳細なログが確認できます。
通信失敗件数がある場合は、ログを確認して弊社サポートセンターまでお問い合わせください。
実行履歴がない場合
「サービスが起動しているかを確認する」以降に該当しないかをご確認ください。
サービスが起動しているかを確認する
[Windows ツール]を開き、[サービス]から該当する「OBC AutoReadTime TL(Single)Service」サービスが起動しているかをご確認ください。
就業奉行Smart | OBC AutoReadTime TL Service 5 |
就業奉行11 |
OBC AutoReadTime TL Service 4(ネットワーク対応版) |
パソコンがスリープやシャットダウンしていないかを確認する
該当のパソコンがスリープ状態、またはシャットダウンされていた場合は、自動読込は実行されません。
実行コンピューター名が間違っていないかを確認する(ネットワーク対応版をご利用の場合)
自動読込を行うパソコンは、クライアントマシンになります。
[タイムレコーダ自動読込設定]メニューで、該当のパソコンに対してスケジュールが設定されているかご確認ください。
実行コンピューター名が間違っている場合は、実行履歴は残りません。
上記のいずれにも該当しない場合
お手数ですが、以下の情報を添えて弊社サポートセンターまでお問合せください。
- [タイムレコーダ自動読込設定]メニューの各ページの画面撮り
- [タイムレコーダ自動読込履歴]メニューの画面撮り
- 以下パスのログファイル
自動読込を行っているパソコンで、フォルダごと取得してください。
就業奉行Smart C:¥ProgramData¥OBC¥V5¥LOG 就業奉行11 C:¥ProgramData¥OBC¥V4¥LOG
参考 「C:」はセットアップ先のドライブがCドライブの場合です。
セットアップ先を変更している場合は、読み換えてください。