翌年の処理をはじめる前(社員から 1月の有給休暇などの申請が行われる前)に、翌年分の内容を登録します。
当年の処理の途中でも、翌年分を登録できます。
勤怠期間を登録する
[導入処理 - 運用設定 - 勤怠締日登録 - 勤怠期間登録]メニューで登録します。
[F9:処理年]を押し、翌年を入力して登録します。
祝祭日・会社休日を登録する
[導入処理 - 運用設定 - 祝祭日/会社休日登録]メニューで登録します。
[F9:処理年]を押し、翌年を入力して登録します。
公休日数を登録する(公休を管理している場合)
公休管理が「する」の場合は、[導入処理 - 運用設定 - 公休登録 - 公休日数登録]メニューで登録します。
[F9:処理年]を押し、翌年を入力して登録します。
フレックスタイム制の所定労働時間を登録する
清算区分が「1:フレックスタイム制」の時間外労働清算規則がある場合は、[導入処理 - 時間外労働清算規則登録 - フレックスタイム制所定労働時間登録]メニューで登録します。
[F9:処理年]を押し、翌年を入力して登録します。
勤務スケジュールを登録する
[勤怠処理 - 勤務スケジュール登録]メニューの各メニューで登録します。
[F9:処理年]を押し、翌年を入力して登録します。
翌年分の内容を登録したら、そのまま翌年の処理をはじめられます。