連動する科目を関連付けていないことが考えられます。
当製品の[導入処理 - 科目登録]メニューで、連動元のデータ領域で登録されている勘定科目/資産勘定科目との関連付けを確認してください。
連動する科目の関連付けの手順については、以下をご参照ください。
内訳書と連動する科目を関連付ける方法
補足 | 連動元のデータ領域で、連動する科目を新規に登録した場合は、あらかじめ[随時処理 - 奉行連動データ受入 - マスター受入]メニューを実行してください。 |
新規
新規に、連動する勘定科目を設定します。
- [科目登録]画面の[内訳書]ページで、内訳書種類を選択します。
- 勘定科目コードを入力します。
(コード欄で[Space]キーを押すと、科目を検索できます。) - [F12:登録]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
修正
関連付けている科目を修正します。
- [科目登録]画面の[内訳書]ページで、修正する科目を選択して、[F9:修正]を押します。
- 修正後の勘定科目コードを入力します。
- [F12:登録]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
削除
内訳書と関連付いている科目を削除します。
- [科目登録]画面の[内訳書]ページで、削除する科目を選択して、[F7:削除]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
概況書と連動する科目を関連付ける方法
補足 | 連動元のデータ領域で、連動する科目を新規に登録した場合は、あらかじめ[随時処理 - 奉行連動データ受入 - マスター受入]メニューを実行してください。 |
新規
新規に、連動する科目を設定します。
- [科目登録]画面の[概況書]ページで、概況書項目分類を選択します。
(「会社事業概況書」をご利用の場合は表示されません。) - 概況書項目分類が「主要科目」の場合は、帳票種類を選択します。
- 科目を追加する連動先科目を選択します。
- 「対象科目」「コード」「科目名」を設定します。
- [F12:登録]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
修正
関連付けている科目を修正します。
- [科目登録]画面の[概況書]ページで、修正する科目を選択して、[F9:修正]を押します。
- 修正後の科目コードを入力します。
- [F12:登録]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
削除
概況書と関連付いている科目を削除します。
- [科目登録]画面の[概況書]ページで、削除する科目を選択して、[F7:削除]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。