概要
日替時刻から、打刻データがいつの勤務データかを判定します。
夜間勤務(勤務時間が 4月 1日 22:00~ 4月 2日 6:00)を例に、日替時刻の設定例を紹介します。
4月 1日の勤務データとする場合
4月 1日の勤務体系の日替時刻を「21:00」に設定します。
翌日も夜間勤務(日替時刻 21:00)の場合、 4月 1日の勤務は21:00から翌日の20:59までになります。
4月 2日の勤務データとする場合
4月 2日の勤務体系の日替時刻を「前21:00」に設定します。
翌日も夜間勤務(日替時刻 前21:00)の場合、 4月 2日の勤務は前日の21:00から20:59までになります。
参考 | 4月 1日の勤務体系の日替時刻が「21:00」 4月 2日の勤務体系の日替時刻が「5:00」の場合は、4月 1日の勤務は21:00から翌日の4:59までになるため、退出打刻6:00は 4月 2日の勤務データになります。 |