会計期間を切り替えて、前年度の伝票を修正した後、翌会計年度にその影響額を反映させることができます。
1. 前年度の伝票を修正する
- [導入処理 - 会計期間設定 - 会計期間選択]メニューを選択します。
- 前年度の会計期間を選択します。
- 該当伝票を追加・修正・削除します。
2. 翌会計年度に反映させる
伝票を入力したことによる影響額を翌会計年度の期首残高に反映させます。
- [決算処理 - 期末処理 - 期末残高繰越]メニューを選択します。
-
繰越元と繰越先の会計期間が正しいかを確認し、[F2:実行]を押します。
| 参考 | 翌会計年度の処理に戻る場合は、再度[導入処理 - 会計期間設定 - 会計期間選択]メニューで、翌会計年度の会計期間を選択します。 |