定期的に発生する伝票・頻繁に使用する伝票を仕訳伝票のパターンとして登録し、効率的に入力する方法(定型仕訳機能)を紹介します。
| 例 | 水道光熱費を計上する仕訳伝票を登録する
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定型仕訳を登録する
- [仕訳処理 - 仕訳入力補助 - 定型仕訳登録]メニューを選択します。
[定型仕訳登録]画面で、定型仕訳を登録します。
① 定型仕訳コードと定型仕訳名を入力します。
② 仕訳を入力します。参考 金額が毎回同じ場合は入力します。都度異なる場合は 0 円にします。 ③ [F12:終了]を押します。
- [F12:登録]を押します。
定型仕訳を使って、仕訳伝票を入力する
- [仕訳処理 - 仕訳処理]メニューを選択します。
- [仕訳処理]画面で、伝票日付を入力します。
- 部門欄にカーソルを入れて、[F6:定型呼出]またはキーボードの[*]キーを押します。
- [定型仕訳検索]画面で、該当の定型仕訳を選択します。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 定型仕訳として登録した仕訳伝票が表示されるので、金額・摘要などを必要に応じて修正します。
| 参考 | [仕訳処理 - 仕訳処理]メニューで仕訳伝票を登録する際に、その仕訳伝票を定型仕訳として登録できます。
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