見積書・納品書・請求書・注文書・支払明細書・送り状に自社住所・自社名を印字したい

前準備

［導入処理 - 運用設定 - 差出名登録］メニューで、差出名（自社住所・自社名など）を登録します。
［差出名登録］メニューの各ページで、差出名を印字する用紙ごとに自社住所・自社名などを設定します。

• ［請求書］ページ　請求書・支払明細書
• ［納品書］ページ　見積書・納品書・注文書
• ［送り状］ページ　送り状

操作手順

見積書に印字する場合

1. ［販売管理 - 見積処理 - 見積書］メニューを選択します。
2. ［F8：伝票検索］を押します。
3. ［見積書 - 検索条件設定］画面で、検索条件を設定します。
4. ［見積書発行］ボタンをクリックして、［見積書 - 見積書発行条件設定］画面を開きます。
5. ［出力設定］ページで差出名選択に「固定」を選択し、見積書差出名に前準備で登録した差出名を設定します。

納品書に印字する場合

1. 納品書を印刷するメニューを選択します。（注）
2. ［F8：伝票検索］を押します。
3. ［検索条件設定］画面で、検索条件を設定します。
4. ［納品書発行］ボタンをクリックして、［納品書発行条件設定］画面を開きます。
5. ［出力設定］ページで差出名選択に「固定」を選択し、 納品書差出名に前準備で登録した差出名を設定します。
6. ［項目設定］ページで、印字項目の「自社名」にチェックが付いていることを確認します。
   （オリジナルフォームで印刷する場合は、この設定は必要ありません。）

（注）
 納品書は以下のメニューから印刷できます。

• ［販売管理 - 受注処理 - 受発注同時入力］メニュー（『受発注同時入力オプション』をご利用の場合）
• ［販売管理 - 受注処理 - 受注伝票］メニュー（『商蔵奉行ｉ』または『商蔵奉行V ERP』をご利用の場合）
• ［販売管理 - 売上処理 - 売上仕入同時入力］メニュー（『売上仕入同時入力オプション』をご利用の場合）
• ［販売管理 - 売上処理 - 売上伝票］メニュー
• ［在庫管理 - 出荷指示 - 個別出荷指示］メニュー（『商蔵奉行V ERP』で『入出荷管理オプション』をご利用の場合）
• ［在庫管理 - 預り品処理 - 預り品伝票］メニュー（『商蔵奉行ｉ』または『商蔵奉行V ERP』をご利用の場合）
• ［在庫管理 - 仮出荷処理 - 仮出荷伝票］メニュー

請求書に印字する場合

1. ［販売管理 - 請求締処理 - 請求書発行］メニューを選択します。
2. ［請求書発行 - パターン選択］画面でパターンを選択します。
3. ［請求書発行 - 条件設定］画面の［出力設定］ページで、差出名選択に「固定」を選択し、請求書差出名に前準備で登録した差出名を設定します。

注文書に印字する場合（『商蔵奉行Ｊ11』対象外）

1. 注文書を印刷するメニューを選択します。（注）
2. ［F8：伝票検索］を押します。
3. ［検索条件設定］画面で、検索条件を設定します。
4. ［注文書発行］ボタンをクリックして、［注文書発行条件設定］画面を開きます。
5. ［出力設定］ページで差出名選択に「固定」を選択し、注文書差出名に前準備で登録した差出名を設定します。

（注）
 注文書は以下のメニューから印刷できます。

• ［販売管理 - 受注処理 - 受発注同時入力］メニュー（『受発注同時入力オプション』をご利用の場合）
• ［仕入管理 - 発注処理 - 発注伝票］メニュー

支払明細書に印字する場合

1. ［仕入管理 - 支払締処理 - 支払明細書発行］メニューを選択します。
2. ［条件設定］画面の［出力設定］ページで、差出名選択に「固定」を選択し、支払明細書差出名に前準備で登録した差出名を設定します。

送り状に印字する場合

1. ［随時処理 - 送り状印刷］メニューを選択します。
2. ［送り状印刷 - 条件設定］画面の［出力設定］ページで、差出名選択に「固定」を選択し、 送り状差出名に前準備で登録した差出名を設定します。