月次棚卸の仕訳を入力したい – 奉行シリーズヘルプセンター

当製品を導入したタイミング（期首または期中）によって、設定や仕訳の入力方法が異なります。

当製品を会計期間の「期首」に導入した場合

［導入処理 - 会計期間設定 - 会計期間設定］メニューの［基本設定］ページで、棚卸処理に「1：月次棚卸」を選択し、登録します。

［導入処理 - 残高入力 - 開始残高入力 - 開始残高入力］メニューで、棚卸科目について期首残高を入力します。

2ヵ月目以降、各月の前月棚卸高の振替仕訳では、「期首〇〇」の勘定科目ではなく、「期末〇〇」の勘定科目を使用して仕訳を入力します。

参考	詳細は、当製品の操作説明（ヘルプ）をご参照ください。操作説明（ヘルプ）の［検索］ページで、「月次棚卸の仕訳と集計金額を確認する」と入力して検索します。「仕訳例 - 棚卸資産の処理方法 - 月次棚卸」ページをダブルクリックして参照します。

［導入処理 - 会計期間設定 - 会計期間設定］メニューの［基本設定］ページで、棚卸処理に「1：月次棚卸」を選択し、登録します。

［導入処理 - 残高入力 - 導入前金額入力 - 導入前実績金額入力］メニューで、当製品を導入する前（会計期首月～伝票入力開始月の前月）の棚卸金額を入力します。
月ごとに入力するか、当製品を導入する月の前月にまとめて入力することができます。

導入月以降、各月の前月棚卸高の振替仕訳では、「期首〇〇」の勘定科目ではなく、「期末〇〇」の勘定科目を使用して仕訳を入力します。

参考	詳細は、当製品の操作説明（ヘルプ）をご参照ください。操作説明（ヘルプ）の［検索］ページで、「月次棚卸の仕訳と集計金額を確認する（システムを期中に導入した場合）」と入力して検索します。「仕訳例 - 棚卸資産の処理方法 - 月次棚卸（期中に導入）」ページをダブルクリックして参照します。

参考	棚卸科目の予算管理を行う場合は、当製品の操作説明（ヘルプ）をご参照ください。操作説明（ヘルプ）の［検索］ページで、「月次棚卸における予算額の入力方法」と入力して検索します。「棚卸資産に関する処理方法 - 月次棚卸における予算額の入力方法」ページをダブルクリックして参照します。『管理会計オプション』をお使いの場合は、当製品の操作説明（ヘルプ）をご参照ください。操作説明（ヘルプ）の［検索］ページで、「棚卸管理会計科目の管理会計予算額（実績額）の入力方法について」と入力して検索します。「棚卸管理会計科目の管理会計予算額（実績額）の入力方法について」ページをダブルクリックして参照します。