回答
消費税の中間申告には、以下の 2 つの方法があります。
- 直前の課税期間の消費税額から求める方法
- 「中間申告対象期間」を一課税期間とみなして仮決算を行う方法
一般的には、直前の課税期間の消費税額から求める方法で申告します。
今年の売上高が昨年と比べて著しく減少している場合は、「中間申告対象期間」を一課税期間とみなして仮決算を行う方法で申告すると「中間納付税額」が少なくなる可能性があります。
| 参考 |
中間申告の詳細は、以下の国税庁のホームページをご参照ください。 |
操作手順
1. 勘定科目ごとの消費税額を確認する
勘定科目ごとの消費税額を確認します。
確認方法の詳細は、当製品の操作説明(ヘルプ)「勘定科目ごとの消費税額を確認」をご参照ください。
- メインメニュー右上の[ヘルプ - 操作説明 - 語句から探す]メニューを選択します。
- 操作説明(ヘルプ)の[検索]ページで、「勘定科目ごとの消費税額」と入力して検索します。
- 検索結果から「勘定科目ごとの消費税額を確認」をダブルクリックします。
2. 消費税申告書を作成する
- [消費税申告 - 消費税申告書]メニューを選択します。
- 以下のように設定して[画面]ボタンをクリックします。
- 集計期間:中間申告の期間
- 申告区分:中間申告[仮決算]
- 消費税申告書の金額を確認、修正します。
確認方法の詳細は、当製品の操作説明(ヘルプ)「消費税申告書の集計方法」「消費税申告書の金額を確認」をご参照ください。- メインメニュー右上の[ヘルプ - 操作説明 - 語句から探す]メニューを選択します。
- 操作説明(ヘルプ)の[検索]ページで、以下をそれぞれ入力して、検索します。
- 消費税申告書の集計方法
- 消費税申告書の金額を確認
- 検索結果から、それぞれ「消費税申告書の集計方法」「消費税申告書の金額を確認」をダブルクリックします。
- [F2:印刷]を押して、印刷します。