日付を「和暦」または「西暦」に切り替える手順と影響範囲について説明します。
| 例 | 「和暦」から「西暦」に変更する |
操作手順
- [導入処理 - 運用設定 - 会社運用設定]メニューを選択します。
- [基本設定]ページで「暦表示」を「1:和暦」から「0:西暦」に変更します。
| 参考 |
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影響範囲
画面・転送・印刷時に表示・出力される日付(伝票日付、集計期間、現在日付など)が、すべて変更後の暦表示に変わります。
- [仕訳処理 - 仕訳処理]メニューや[会計帳票 - 元帳 - 元帳]メニューなどの伝票日付は、西暦の場合は、下 2 桁表示です。
例 2018 → 18 - [随時処理 - 汎用データ作成]メニューで転送するデータも、変更後の暦表示に変わります。
例外
- 消費税申告書など、様式が決められている提出書類はその形式に従います。
- [随時処理 - 汎用データ受入]メニューで受け入れるデータは、[導入処理 - 運用設定 - 会社運用設定]メニューの設定に依存せず、日付の書式に従い西暦・和暦のどちらも受け入れることができます。
参考 日付の書式は、「汎用データ受入形式一覧表」の「表紙」シートに詳しい記載があります。
以下の手順で、「汎用データ受入形式一覧表」をご参照ください。- [随時処理 - 汎用データ受入 - 仕訳伝票データ受入 - 仕訳伝票データ受入]メニューを選択します。
- [仕訳伝票データ受入 - 受入条件設定]画面で、画面右下の[操作説明]ボタンをクリックします。
- 操作説明(ヘルプ)が表示されるため、[受入形式]ページをクリックします。
- 表示された「汎用データ受入形式一覧表」をクリックします。