検証環境
概要
検証環境は、運用環境とは完全に分離された、検証専用の実行環境です。
『奉行クラウド』の法人データを運用環境から検証環境へ複製することで、法人データごとに独立した検証環境を作成できます。検証環境では、新機能の動作確認や業務シナリオの事前検証を、運用環境や他の検証環境に影響を与えることなく安全に実施できます。
| 注意 |
[検証環境]メニューは、以下の条件をすべて満たした場合に表示されます。
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制限事項
検証環境の作成中に使用できない機能
- 運用環境の検証元となる法人データの操作
検証環境は、『奉行クラウド』を利用しない時間帯に作成してください。 - 別の検証環境の作成
検証環境の作成完了後に、別の検証環境を作成してください。
複製対象外のサービス
以下のサービスは、検証環境では利用できません。
- 合算データ for 勘定奉行V ERPクラウド Group Management Model
- 合算データ for 総務人事奉行V ERPクラウド Group Management Model
- OFFICE BANKクラウド
- 奉行Edge 年末調整申告書クラウド
- 奉行Edge マイナンバークラウド
- 奉行AIエージェント 連結会計支援クラウド
- 奉行AIエージェント 新リース会計識別クラウド
複製対象外のデータ
検証環境への複製後から、検証環境で操作したログや履歴が記録されます。
また、『奉行Edge 年末調整申告書クラウド』と『奉行Edge マイナンバークラウド』は移行対象外のサービスのため、関連するデータも移行されません。
サービス共通
操作ログ
総務人事奉行V ERPクラウド
- 社員操作履歴
- [マイナンバークラウド]メニューの接続情報
- [年末調整申告書クラウド]メニューの接続情報
給与奉行V ERPクラウド
- 社員操作履歴
- [マイナンバークラウド]メニューの接続情報
- [年末調整申告書クラウド]メニューの接続情報
法定調書奉行V ERPクラウド
- 社員操作履歴
- 受給者操作履歴
- [マイナンバークラウド]メニューの接続情報
- [年末調整申告書クラウド]メニューの接続情報
奉行Edge 労務管理電子化クラウド
社員操作履歴
奉行Edge 勤怠管理クラウド
社員操作履歴
検証環境を作成した後に、再設定が必要なデータ
検証内容に応じて、検証環境に再設定します。
詳細は、こちらをご参照ください。
検証環境で使用できない機能
管理ポータル
- [法人データ移動元選択]メニュー
- [法人データ移動]メニュー
- [ライセンス情報]メニュー(ライセンスの追加・削除)
奉行クラウド
- [専門家招待]メニュー
- [ライセンス追加]メニュー
- [App Connect]メニュー
- [自動連携]メニュー
- [法人追加]メニュー
- [顧問先追加]メニューBPO Model
- データコンバート
- データリセット
1. 検証環境を作成する(管理者)
- 運用環境の『管理ポータル』の[検証環境 - 検証環境作成]メニューを選択します。
- 検証環境を作成する法人の[選択]ボタンをクリックします。
- [検証環境作成]画面の内容を確認して、[実行]ボタンをクリックします。
- [検証環境作成 - 作成中]画面に、処理状況が表示されます。
(更新)をクリックすると、処理状況が更新されます。
- 完了のメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
2. 検証環境を準備する(管理者)
- 検証環境の作成完了後に届いたメールに記載されているログインURLをクリックします。
- 件名「【OBCiD】検証環境の作成が完了しました。[法人名:<検証>(複写元の法人名)]」
- 件名「【OBCiD】検証環境の作成が完了しました。[法人名:<検証>(複写元の法人名)]」
- 1. のメールに記載されているOBCiD・パスワードを入力し、検証環境にログインします。
パスワードの変更を求められますので、今後も使用するパスワードを入力します。変更後のパスワードを忘れないようにご注意ください。 - 検証内容に応じて、検証環境でサービスごとに設定する内容があります。
詳細は、こちらをご参照ください。 - 検証環境の『管理ポータル』の[通知 - 利用開始通知]メニューで、検証担当者に利用開始通知を送信します。
詳細は、こちらをご参照ください。
3. 検証環境で検証する(検証担当者)
- 管理者から送信された利用開始通知メールに記載されているダウンロードURLをクリックします。
- 件名「【OBCiD】利用開始通知」
- 件名「【OBCiD】利用開始通知」
- 1. のメールに記載されているOBCiD・パスワードを入力し、検証環境にログインします。
パスワードの変更を求められますので、今後も使用するパスワードを入力します。変更後のパスワードを忘れないようにご注意ください。 - 画面の手順にしたがってファイルをダウンロードし、セットアップします。
- 『奉行クラウド』を起動します。
- ログイン画面で、接続先のアイコンをクリックします。
-
[接続先管理]画面で、環境に「製品版(検証環境)」と表示されている検証環境を選択し、[選択]ボタンをクリックします。
補足 [接続先管理]画面で[編集]ボタンをクリックすると、接続先を選択肢しやすくするため、コード・接続名を変更できます。 - ログイン画面で、OBCiD・パスワードを入力し、検証環境にログインします。
- 検証環境で検証します。
4. 検証が完了した検証環境を削除する(管理者)
| 注意 | 削除した検証環境は復元できません。 |
- 運用環境の『管理ポータル』の[検証環境 - 検証環境一覧]メニューを選択します。
- 削除する検証環境の[削除]ボタンをクリックします。
- [検証環境一覧 - 削除]画面の内容を確認して、[実行]ボタンをクリックします。
- 確認のメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。