概要
『OFFICE BANK Value』を利用するパソコンを別のパソコンに変更する際に必要な処理(データの移行処理、および環境設定)について説明します。
| 注意 |
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Step1. 通信に必要な証明書の変更手続きをする
VALUXサービスをご利用の場合、パソコンを移行する前に、通信に必要な証明書の変更手続きが必要になります。
詳細は、株式会社NTTデータにお問い合わせください。
Step2. 今までのデータのバックアップを作成する
今まで利用していたパソコンで、『OFFICE BANK Value』のバックアップを作成します。
- [各種管理 - 随時処理 - バックアップ作成]メニューを選択します。
- [随時処理 - バックアップ作成]画面で各項目を設定して、[OK]ボタンをクリックします。
- データ領域指定で、「全選択(辞書ファイル以外)」を選択します。
-
バックアップ先のフォルダで、[参照]ボタンをクリックして、バックアップ先を指定します。
補足 バックアップ先は、ネットワークドライブ、MO等を指定できます。
新しいパソコンからも参照できるメディアを指定してください。
- 確認メッセージが数回表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- 「バックアップの作成が完了しました。バックアップ作成を終了しますか?」のメッセージが表示されたら、バックアップの作成は完了です。[OK]ボタンをクリックします。
| 補足 |
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Step3. 新しいパソコンに『OFFICE BANK Value』をセットアップする
事前準備
- Administrator(またはAdministrators権限のユーザー)でパソコンにログインして、セットアップしてください。
- 契約タイプが「配送サービスあり」の場合は、最新のプログラムディスクを用意します。
(複数のプログラムディスクがある場合は、ディスクに記載されているバージョンの数字が一番大きいものを使用します。バージョンがご不明の場合は、当製品のお問い合わせ窓口までご連絡ください。)
操作手順
手元に最新のプログラムディスクがある場合
『OFFICE BANK Value』のプログラムディスクを使って、新しいパソコンに『OFFICE BANK Value』をセットアップします。
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プログラムディスクを、新しいパソコンのディスクドライブにセットします。
注意 画面の右端に以下のようなメッセージ画面が表示されます。
このメッセージ画面を選択すると、ディスクに対して行う操作を選択する画面が表示されます。
[setup.exe の実行]メニューを選択すると、[OFFICE BANK Valueの新規セットアップを開始します。]画面が表示されます。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示される場合は、画面にしたがって適切な操作を行ってください。 - [OFFICE BANK Valueの新規セットアップを開始します。]画面が表示されるので、[次へ]ボタンをクリックします。
- [OFFICE BANK Valueのセットアップが完了しました。]画面が表示されたら、セットアップは完了です。
[完了]ボタンをクリックします。 - セットアップが完了したら、「Step4. 利用者を登録する」に進みます。
手元に最新のプログラムディスクがない場合
『OFFICE BANK Value』のセットアッププログラムを使って、新しいパソコンに『OFFICE BANK Value』をセットアップします。
- 弊社サポートサイト(奉行 Netサービス)にログインします。
奉行 Netサービス ログイン - 画面左の[利用製品]から『OFFICE BANK Value』を選択します。
- [お知らせ]ページを選択し、絞り込み検索で「プログラム」にチェックを付けて[検索]ボタンをクリックします。
- 最新のプログラムを選択します。
- [ダウンロード情報詳細] 画面を下までスクロールし、B欄の[プログラムのダウンロード]ボタンをクリックしてプログラムをダウンロードします。
- メッセージが表示されるので、[実行]ボタンをクリックします。
(容量が大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。) - セットアッププログラムフォルダ内の「Setup.exe」をダブルクリックします。
[ユーザー アカウント制御]画面が表示される場合は、画面にしたがって適切な操作を行ってください。 - [OFFICE BANK Valueの新規セットアップを開始します。]画面が表示されるので、[次へ]ボタンをクリックします。
- [OFFICE BANK Valueのセットアップが完了しました。]画面が表示されたら、セットアップは完了です。
[完了]ボタンをクリックします。 - セットアップが完了したら、「Step4. 利用者を登録する」に進みます。
Step4. 利用者を登録する
新しいパソコンで、利用者を登録します。
- 新しくセットアップした『OFFICE BANK Value』を起動します。
- 利用者が 1 件も登録されていない旨のメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- [利用者登録 - 設定]画面が表示されるので、必要事項を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- [利用者登録]画面が表示されるので、利用者を登録します。
Step5. バックアップを復元する
「Step2. 今までのデータのバックアップを作成する」で作成したバックアップを、新しくセットアップした『OFFICE BANK Value』に復元します。
- 「Step4. 利用者を登録する」で[利用者登録]メニューを終了すると、[処理選択]画面が表示されます。
- 選択内容で、「バックアップ(全選択)を復元する」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
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[バックアップ復元]画面が表示されます。
バックアップが存在するフォルダで、「Step2. 今までのデータのバックアップを作成する」の 2. ②で指定したバックアップ先を入力し、[OK]ボタンをクリックします。補足 [参照]ボタンをクリックすると、リストからフォルダを指定できます。 - 確認メッセージが数回表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。復元が開始されます。
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復元が終了したら、再度ログインし直して、[各種管理 - 機能 - データ領域管理 - データ領域選択]メニューで、データ領域が復元できているかを確認します。
補足 復元したデータ領域が選択されていない場合は、復元したデータ領域を選択してください。 - 複数バックアップが存在する場合は、[各種管理 - 機能 - バックアップ復元]メニューを選択し、3. ~ 4. を繰り返して、バックアップを復元します。
Step6. 通信するための設定をする
新しいパソコンで、通信に必要な設定を行います。
VALUXサービスを利用するために必要な証明書を発行します。
- [各種管理 - 環境設定 - 通信環境設定 - 証明書発行・更新]メニューを選択します。
- [メニュー]画面で、[証明書の新規取得・更新]ボタンをクリックします。
- [証明書の新規取得・更新]画面で、[証明書の新規取得]ボタンをクリックします。
- [証明書新規取得]画面で、「企業ID」や「証明書ID」などの必要項目を入力します。
必要項目を入力したら、[取得]ボタンをクリックします。 - 新規に証明書を取得するかのメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
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新規に証明書を取得した結果が[結果]画面に表示されるので、結果を確認し、[OK]ボタンをクリックします。
補足 新規に証明書を取得できた(成功した)場合は「正常終了」と表示されます。
証明書を取得できなかった(失敗した)場合は、失敗した理由が表示されるので、ご確認ください。 - [利用する証明書の選択]画面で、新規取得した証明書が利用する証明書として選択されているかを確認します。
確認できたら、[メニューへ戻る]ボタンをクリックします。 - [メニュー]画面で、[終了]ボタンをクリックします。
Step7. データ照合、外国為替送金に関する設定をする
データ照合、外国為替送金サービスをご利用の場合は、新しいパソコンで以下を設定してください。
- [各種管理 - 環境設定 - システム環境設定]メニューを選択します。
- サービス利用有無を設定します。
- データ照合をご利用の場合は「データ照合」にチェックを付けます。
- 外国為替送金をご利用の場合は「外国為替送金」にチェックを付けます。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- [各種管理 - 機能 - 利用者登録]メニューを選択します。
- データ照合、外国為替送金を利用する利用者に権限を付与して、[登録]ボタンをクリックします。
Step8. トランザクション認証に関する設定をする
トランザクション認証をご利用の場合は、新しいパソコンで以下を設定してください。
事前準備
事前に、ハードウェアトークンの設定が必要です。
設定方法の詳細は、ヘルプセンターの「すでに別の証明書で使用しているハードウェアトークンを設定する」をご参照ください。
操作手順
通信時、トランザクション認証を利用する場合は、以下のいずれかで設定を変更する必要があります。
[ANSER - 資金移動]メニュー
- [ANSER - 資金移動 - 個別資金移動]メニューや、[ANSER - 資金移動 - 一括資金移動]メニューを選択します。
- 振込情報を入力する画面で[F7:設定]を押します。
- トランザクション認証で「利用する」を選択します。
- [OK]ボタンをクリックします。
| 参考 |
以下の条件を満たしている場合に、トランザクション認証で「利用する」を選択できます。
条件を満たさない場合は、「利用しない」固定になります。 |
[一括伝送]メニューの各メニュー
- 以下のいずれかのメニューを選択します。
- [一括伝送 - 総合振込 - 振込データ送信]メニュー
- [一括伝送 - 給与賞与振込 - 振込データ送信]メニュー
- [一括伝送 - 口座振替 - 引落依頼データ送信]メニュー
- [外部データ処理 - データ送信処理]メニュー
- 送信前の画面で[F7:設定]を押します。
- トランザクション認証で「利用する」を選択します。
- [OK]ボタンをクリックします。
| 参考 |
以下の条件を満たしている場合に、トランザクション認証で「利用する」を選択できます。
条件を満たさない場合は、「利用しない」固定になります。 |