追加した社員を当サービスの利用者として登録する

概要

当サービスに追加した社員が、当サービスを利用できるようにするまでの手順を説明します。

操作手順

1. をクリックし、「管理ポータル」をクリックします。
   

2. 『管理ポータル』が表示されます。［利用者 ‐ 利用者連携］メニューを選択します。

   補足	［利用者 ‐ 利用者］メニューの［利用者連携］ボタンからも、［利用者連携］メニューを開けます。

3. 利用者連携の方法などを設定します。
   
   1. 連携方法で、「新しく利用者を登録する」を選択します。

   2. 連携対象を確認します。

      補足	複数の法人を管理している場合は、［選択］ボタンをクリックして対象の法人を選択します。 利用者連携で新規に登録される利用者は、ここで選択した法人だけ利用できる状態（［法人権限］メニューの法人権限が「○：許可」の状態）で登録されます。

   3. ［画面］ボタンをクリックします。

4. 初めて利用者連携を実行する場合は、［連携設定］画面が表示されるので、連携属性などを設定します。

   参考	2 回目以降に連携する場合で、連携設定の内容を修正する場合は、［連携設定］ボタンから修正します。

   • ［基本］ページ
     
     1. 登録する利用者のＯＢＣｉＤとしてどの項目を使用するかを選択します。

     2. 登録する利用者にどの属性を連携するかを選択します。

        注意	連携した利用者の属性は、連携元の社員情報の内容と同じになります。連携しない属性は「未設定」を選択します。

        参考	連携元のメニューで連携対象の属性を更新すると、利用者の属性も自動で更新されます。 詳細は、こちらをご参照ください。

   • ［認証］ページ
     登録する利用者のパスワードの設定方法を選択します。
     
     • 「自動発行する」
       ［利用開始通知］メニューで従業員に利用開始通知を送信する際に、パスワードを通知する場合に選択します。
     • 「入力する」
       管理者が決めたパスワードでログインさせたい場合など、利用者連携を実行する際に、管理者が初期パスワードを入力する場合に選択します。

   • ［スタートページ］ページ
     ログイン後のスタートページを設定する場合は、「設定する」にチェックを付けます。
     

     「設定する」にチェックを付けた場合は、スタートページに設定するサービスとメニューを選択し、［OK］ボタンをクリックします。
     

     参考	後から設定を変更する場合は、［スタートページ］メニューで変更できます。

5. ［登録］ボタンをクリックします。
6. 利用者として登録する社員にチェックを付け、［実行］ボタンをクリックします。
   
7. 確認メッセージが表示されるので、［OK］ボタンをクリックします。
8. ［連携設定］画面の［認証］ページ（操作手順 4.で設定）のパスワードで、「入力する」を選択している場合は、［初期パスワード設定］画面が表示されます。
   パスワードを入力し、［OK］ボタンをクリックします。
   
9. 以下のメッセージが表示されるので、［組織］メニューを起動する場合は、［OK］ボタンをクリックします。
   
10. 追加した社員に当サービスにログインするための通知を行います。
    詳細は、こちらをご参照ください。