概要
拠点の利用者が『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』を利用するために必要な設定について説明します。
参考 |
「起動するまでの手順書」の作業が完了してから、以下の作業をしてください。 |
本社経理部の作業
『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』を起動する
- 『勘定奉行Smart』または『勘定奉行11』で、[随時処理 - 仕訳入力クラウド連携 - 仕訳入力クラウド]メニューを選択します。
- 奉行クラウドにログインします。
『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』にログインするOBCiDとパスワードを入力します。
参考 「起動するまでの手順書」の作業で、『管理ポータル』にログインしたOBCiDを入力します。 - セットアップがはじまります。
セットアップが完了すると、本社経理部で『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』を利用できます。
次回以降に本社経理部で『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』を起動する場合も、『勘定奉行Smart』または『勘定奉行11』で、[随時処理 - 仕訳入力クラウド連携 - 仕訳入力クラウド]メニューを選択します。
拠点の利用者を追加して、利用開始をメールで通知する
『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』で、拠点の利用者を追加して『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』のダウンロードURLをメールで通知します。
- 拠点の利用者(拠点入力担当者や拠点承認者)を登録します。
詳細は、こちらをご参照ください。 - 『勘定奉行V ERP Smart』または『勘定奉行V ERP11』をご利用の場合は、必要に応じて拠点ごとに入力担当者や承認者を設定します。
詳細は、こちらをご参照ください。 - 追加した拠点の利用者に利用開始を通知(『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』のダウンロードURLをメールで通知)します。
詳細は、こちらをご参照ください。
拠点の利用者の作業
『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』をセットアップする
本社経理部からメールが届いたら、『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』をセットアップします。
- メールに記載されているダウンロードURLをクリックします。
- メールに記載されている「OBCiD」と「パスワード」を入力します。
- 『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』をダウンロードして、セットアップします。
セットアップが完了すると、拠点の利用者が利用できるようになります。
『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』を起動する
拠点の利用者は、以下のどちらかの方法で起動できます。
- デスクトップから起動する
デスクトップにある「奉行Edge 仕訳入力クラウド」アイコンをダブルクリックします。 - [スタート]から起動する
[スタート]をクリックし、「奉行Edge 仕訳入力クラウド」をクリックします。