仕訳伝票の承認の流れ（『勘定奉行V ERP Smart』または『勘定奉行V ERP11』をご利用の場合）

概要

拠点入力担当者が入力した仕訳伝票に対して、本社承認者が承認（経理承認）することで、『勘定奉行V ERP Smart』または『勘定奉行V ERP11』に金額を反映させます。
承認された仕訳伝票は、修正・削除が制限されます。
拠点入力担当者と拠点承認者、本社承認者の仕訳承認の流れを説明します。

流れ

拠点承認を利用しない場合

拠点入力担当者		本社承認者
仕訳伝票の登録・承認依頼
［仕訳処理］メニューで仕訳伝票を登録します。同時に、承認を依頼します。
		仕訳伝票の確認
		承認すべき仕訳伝票の件数がダッシュボードに表示されるのでクリックします。
		仕訳伝票承認
		「承認」をクリックします。 仕訳伝票をすべて承認したら、承認処理は完了です。

拠点承認を利用する場合

拠点入力担当者		拠点承認者		本社承認者
仕訳伝票の登録・承認依頼
［仕訳処理］メニューで仕訳伝票を登録します。同時に、承認を依頼します。
		仕訳伝票の確認
		承認すべき仕訳伝票の件数がダッシュボードに表示されるのでクリックします。
		仕訳伝票の承認
		「承認」をクリックします。
				仕訳伝票の確認
				承認すべき仕訳伝票の件数がダッシュボードに表示されるのでクリックします。
				仕訳伝票の承認
				「承認」をクリックします。
				仕訳伝票をすべて承認したら、承認処理は完了です。

仕訳伝票が否認された場合

拠点入力担当者		拠点承認者／本社承認者
否認された伝票の確認
ダッシュボードに「否認された伝票」が表示されるので、クリックします。
仕訳伝票の修正・承認依頼
仕訳伝票を修正します。同時に、承認を依頼します。
		仕訳伝票の確認
		承認すべき仕訳伝票の件数がダッシュボードに表示されるのでクリックします。
		仕訳伝票承認
		「承認」をクリックします。