以下の場合は、[年末調整 - 源泉徴収票 - 源泉徴収票]メニューで印刷できません。
- 課税区分が「1:甲欄」かつ年末調整区分が「1:年調する」の場合は、[年末調整 - 年末調整処理 - 年末調整処理]メニューの処理状況が「未処理」または「処理中」の場合
年末調整データを計算すると処理状況が「処理済」になり、印刷できます。
参考 年末調整区分が「0:年調不要」の場合は、年末調整処理の処理状況に関わらず印刷できます。
甲欄で年末調整しない社員の場合は、年末調整区分を「0:年調不要」に変更してください。 - 課税区分が「4:報酬」の社員の場合
- 処理年の給与(賞与)データの居住者区分がすべて「1:非居住者」の場合
参考 居住者区分が「1:非居住者」の給与(賞与)データの金額は、集計されません。
- 処理年に支払金額および社会保険が 0 円の社員の場合
「支払金額がない社員を含めて印刷する」にチェックを付けます。 - 範囲指定や印刷順序に「所属」や「所属順」を選択していて、組織体系に含まれていない部門が[社員情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]メニューの所属に設定されている場合
以下の内容をご確認ください。- 範囲指定を「社員番号」に変更する
- [社員情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]メニューで正しい所属を設定する
- [導入処理 - 部門登録 - 組織体系登録]メニューで部門を組織体系に追加する
- 『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』をご利用の場合は、源泉徴収票の専用用紙印刷が「0:しない」に設定されている場合
源泉徴収票の専用用紙印刷を「1:する」に設定します。
参考 | 退職社員の場合
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