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退職社員の源泉徴収票を出力する

2024年10月08日 06:44 更新

概要

［管理資料ｰ源泉徴収票[退職社員用]］メニューで、退職社員の「給与所得の源泉徴収票」を出力します。

注意

あらかじめ［社員情報 ‐ 社員情報登録 ‐ 社員情報登録］メニューの［基本］ページで、該当する社員の以下の設定が正しいかを確認してください。
- 在籍区分が「2：退職」に設定されているか。
- 退職年月日が正しく入力されているか。
- 退職区分が正しく設定されているか。
課税区分が「4：報酬」の社員は、集計されません。
非居住者として処理された金額は、集計されません。
処理年に支払金額および社会保険が 0 円の社員は集計されません。
「支払金額がない社員を含めて入力する」にチェックを付けると、集計できます。
『奉行Edge 給与明細電子化クラウド』をご利用の場合は、源泉徴収票の専用用紙印刷を「1：する」に設定します。

操作手順

［管理資料 ‐ 源泉徴収票[退職社員用]］メニューを選択します。
［基本設定］ページで、処理年や退職年月日の期間などを設定します。
［OK］ボタンをクリックします。
退職者の源泉徴収票を発行します。
1. 社員番号を入力します。
2. 摘要欄などを入力する場合は、［F8：入力］を押します。
3. ［F2：印刷］を押します。
［基本設定］ページで用紙を選択し、［印刷］ボタンをクリックします。