以下の手順で、該当社員の年末調整データを削除すると、処理状況が「未処理」に戻ります。
注意 |
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- [随時処理 - 処理状況初期化 - 処理済データ削除]メニューを選択します。
- [処理済データ削除 - 条件設定]画面で、以下のように設定します。
- 処理対象で「年末調整」を選択します。
- 処理対象データで「年末調整」にチェックを付けます。
参考 給料等調整データ(『法定調書奉行』をご利用の場合は保険料控除申告書データも含む)を削除する場合は、「給料等調整、保険料控除申告書」にもチェックを付けます。 - 処理対象期間が異なる場合は、[期間指定]ボタンをクリックし、削除したい処理年を指定します。
- 範囲指定で、年末調整データを削除する社員だけを範囲指定します。
例 データを削除する社員が 1 名だけで、社員番号が「10000」の場合は、「最初」~「最後」の箇所を「10000」~「10000」と設定します。
注意 範囲指定を間違えると、他の社員の年末調整データも削除されるので、ご注意ください。
- [OK]ボタンをクリックします。
- バックアップ確認の画面が表示されるので、[はい]をクリックしてバックアップデータを作成します。
- バックアップが正常に完了するとメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- 以下の確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。