年末調整を処理済にした後に家族の個人番号を登録した場合は、源泉徴収票に印字されません。
家族の個人番号を印字するには、年末調整処理の再登録が必要です。
以下の手順にしたがって操作してください。
- [年末調整 ‐ 年末調整処理 ‐ 年末調整処理]メニューを選択します。
- [年末調整処理 - 条件設定]画面の[基本設定]ページで、処理方法に「入力・計算を同時に行う<即時計算>」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- 該当社員を呼び出して、[F12:登録]を押します。
- [年末調整 ‐ 源泉徴収票 ‐ 源泉徴収票]メニューで、該当社員の家族の個人番号が印字できるかを確認します。
参考 |
扶養家族の個人番号が登録(連携)されていない社員の年末調整計算を行うと注意を促すメッセージが表示されますが、社員に配偶者がいる場合で、以下のすべての条件にあてはまる場合はメッセージが表示されません。
条件にあてはまる場合は、源泉徴収票を出力する前に、配偶者の個人番号を登録し、年末調整処理の再登録を行ってください。 |