翌年 6月から「普通徴収」に切り替わる場合は、源泉徴収票や給与支払報告書(総括表)の提出時は、一時的に[社員情報登録]メニューの[住民税・通勤手当]ページの住民税徴収方法を「普通徴収」で登録します。
- [社員情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]メニューの[住民税・通勤手当]ページで、住民税徴収方法を「0:特別徴収」から「1:普通徴収」に変更して登録します。
- [年末調整 - 源泉徴収票 - 源泉徴収票]メニューの[源泉徴収票 - 条件設定]画面の[表示設定]ページで、「住民税徴収が普通徴収の社員は、摘要欄に「普通徴収」を表示する」にチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。
- [F2:印刷]を押し、源泉徴収票を印刷します。
- [年末調整 - 給与支払報告書(総括表)]メニューで[F2:印刷]を押し、総括表を印刷します。
- [社員情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]メニューで、[住民税・通勤手当]ページの住民税徴収方法を「1:普通徴収」から「0:特別徴収」に変更して登録します。
参考 翌年 5月までは従来通り特別徴収で徴収するため、源泉徴収票や給与支払報告書(総括表)を提出した後に住民税徴収方法を元に戻します。