回答
用紙種類や用紙サイズなどが正しく設定されているかをご確認ください。
正しく設定しているにもかかわらず、印字位置がずれる場合は余白または補正値で調整します。
用紙種類・用紙サイズを確認する
レーザープリンターの場合
[年末調整 ‐ 源泉徴収票 ‐ 源泉徴収票]メニューの[源泉徴収票 - 印刷条件設定]画面は、以下のとおり設定します。
- [基本設定]ページ
用紙種類 [6109]単票源泉徴収票 - [プリンタ設定]ページ
用紙のサイズ A4 印刷の向き 横方向
ドットプリンターの場合
使用するプリンターに対して用紙サイズを追加し、[源泉徴収票 - 印刷条件設定]画面でその用紙サイズを選択します。
- 使用するプリンターに対して、用紙サイズを追加する
- コントロールパネルを起動します。
- 「デバイスとプリンター」をクリックします。
- 使用するプリンターのアイコンをクリックし、画面上部に表示される「プリントサーバープロパティ」をクリックします。
- 以下を設定します。
- 「新しい用紙を作成する」にチェックを付け、用紙名に任意の名称を入力します。
- 単位に「ヤードポンド法」を選択し、幅と高さを入力します。
参考 奉行サプライ(専用用紙)のサイズが「Y 8 × T 8 インチ」の場合は、幅「8.00 in」高さ「8.00 in」と入力します。
この用紙サイズを設定できないプリンターの場合は、高さが 8 インチの用紙サイズを選択してください。
幅 15 インチ × 高さ 8 インチなど、幅が 8 インチよりも大きくても構いません。 - [用紙の保存]ボタンをクリックします。
- 印刷条件設定を確認する
[年末調整 ‐ 源泉徴収票 ‐ 源泉徴収票]メニューの[源泉徴収票 - 印刷条件設定]画面は、以下のとおり設定します。
-
- [基本設定]ページ
用紙種類 [6009] 源泉徴収票 - [プリンタ設定]ページ
用紙のサイズ 1. で追加した用紙サイズ 給紙方法 「トラクタフィーダ」または「プッシュトラクタ/プルトラクタ」
- [基本設定]ページ
余白で調整する
[年末調整 ‐ 源泉徴収票 ‐ 源泉徴収票]メニューの[源泉徴収票 - 印刷条件設定]画面の[プリンタ設定]ページで、余白を設定します。
- 上にずれている場合は、「上」にプラスの数字を入力します。
- 下にずれている場合は、「上」にマイナスの数字を入力します。
- 左にずれている場合は、「左」にプラスの数字を入力します。
- 右にずれている場合は、「左」にマイナスの数字を入力します。
参考 | - 30.00 mm ~ 300.00 mmの範囲内で入力します。 |
補正値で調整する(レーザープリンターの場合)
[年末調整 ‐ 源泉徴収票 ‐ 源泉徴収票]メニューの[源泉徴収票 - 印刷条件設定]画面の[プリンタ設定]ページで、[補正値]ボタンをクリックします。
源泉徴収票の「住宅借入金等特別控除の額の内訳」と「控除対象配偶者」の間で上下間のずれを調整したい場合は、上下間隔補正値の「補正値」に入力します。
源泉徴収票の右面と左面の間で左右間のずれを調整したい場合は、左右間隔補正値の「補正値」に入力します。
- 「控除対象配偶者」から下の項目が上にずれている場合は、上下間隔補正値の「補正値」にプラスの数字を入力します。
- 「控除対象配偶者」から下の項目が下にずれている場合は、上下間隔補正値の「補正値」にマイナスの数字を入力します。
- 「受給者交付用」が左にずれている場合は、左右間隔補正値の「補正値」にプラスの数字を入力します
- 「受給者交付用」が右にずれている場合は、左右間隔補正値の「補正値」にマイナスの数字を入力します。
参考 | - 30.00 mm ~ 300.00 mmの範囲内で入力します。 |