年末調整申告書
概要
［年末調整申告書クラウド利用者設定］メニューで、「利用者情報の初期設定」を選択して連携する際に、「従業員：［XXX］〇〇の新規作成に失敗しました。指定した従業員番号は、すでに他の従業員で使用されています。」のメッセージが表示される。
操作手順
- 『奉行Edge 年末調整申告書クラウド』の［導入処理 - 利用者情報登録］メニューを選択します。
- ［利用者情報一覧］ページで追加する従業員番号の従業員を選択し、「修正」アイコンをクリックします。
従業員が多い場合は、検索をしてください。 - 利用者種類が「申告書提出者」になっているかを確認します。
「未設定」の場合は「申告書提出者」に変更し、［登録］ボタンをクリックします。 - 『法定調書奉行』の［年末調整 - 年末調整申告書クラウド連携 - 年末調整申告書クラウド利用者設定］メニューを選択します。
- ［年末調整申告書クラウド利用者設定 - 条件設定］画面の［基本設定］ページで、「既存の利用者情報との関連付け」を選択し、［画面］ボタンをクリックします。
- ［年末調整申告書クラウド ログイン］画面で利用者ＩＤとパスワードを入力し、［OK］ボタンをクリックします。
- 登録に失敗した従業員が「未設定」と表示されます。
『法定調書奉行』の社員番号欄をクリックし、関連付ける社員を選択します。
左右の情報が一致していることを確認し、［F12：登録］を押します。 - 続いて、［年末調整申告書クラウド利用者設定 - 条件設定］画面の［基本設定］ページで、「利用者情報の更新」を選択します。
- ［集計対象］ページで登録に失敗した従業員だけを範囲指定し、［画面］ボタンをクリックします。
- 更新する内容が表示されるので［F12：登録］を押します。