回答
以下のケースによって操作手順が異なります。
- 就職などで、今後扶養から外れる場合
[社員情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]メニューで、扶養から外れる扶養親族情報を削除する。 - 収入の増加などで、一時的に扶養から外れる場合
[社員情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]メニューで、扶養から外れる扶養親族情報の扶養区分を変更する。 - 翌年以降も扶養から外れるが、健康保険の扶養に該当する場合
[社員情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]メニューで、扶養から外れる扶養親族情報の扶養区分を変更する。
参考 | 『奉行Edge 年末調整申告書クラウド』と連携してご利用の場合は、ヘルプセンターの「扶養親族が扶養から外れる場合はどうしたらよいか」をご参照ください。 |
操作手順
就職などで、今後扶養から外れる場合
- [社員情報 ‐ 社員情報登録 ‐ 社員情報登録]メニューを選択します。
- 該当の社員を呼び出し、[家族・所得税]ページで扶養から外れる扶養親族情報にカーソルが入っている状態で[F7:行削除]を押します。
- 確認メッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- [F12:登録]を押します。
参考 |
『奉行Edge マイナンバークラウド』をご利用の場合は、「過去扶養親族情報」に家族の情報が移動されます。 |
収入の増加などで、一時的に扶養から外れる場合
- [社員情報 ‐ 社員情報登録 ‐ 社員情報登録]メニューを選択します。
- 該当の社員を呼び出し、[家族・所得税]ページで扶養から外れる扶養親族情報の扶養区分を「0:控除対象外」に変更します。
- [F12:登録]を押します。
翌年以降も扶養から外れるが、健康保険の扶養に該当する場合
- [社員情報 ‐ 社員情報登録 ‐ 社員情報登録]メニューを選択します。
- 該当の社員を呼び出し、[家族・所得税]ページで扶養から外れる扶養親族情報の扶養区分を「0:控除対象外」に変更します。
- [F12:登録]を押します。