回答
[給与処理]メニューの[F11:付加情報]を押して表示される、[給与処理 ‐ 明細付加情報]画面の[その他]ページの社保報酬額等「通勤手当」欄の金額が集計されます。
上記の金額については、あらかじめ通勤手当を社員情報に登録しているか、通勤手当を給与処理で直接入力しているかで自動的に按分されるかが異なりますので、以下の内容をご確認ください。
あらかじめ通勤手当を社員情報に登録している場合
[社員情報登録]メニューの[住民税・通勤手当]ページで、あらかじめ通勤手当の金額を登録している場合は、自動的に支給額が支給間隔で按分され、[社会保険 - 算定基礎処理 - 算定基礎処理]([社会保険 - 算定基礎処理])メニューまたは[社会保険 - 月額変更処理 - 月額変更処理]([社会保険 - 月額変更処理])メニューの「通貨による額」欄「現物による額」欄に加算されます。
支給間隔ごとの計算方法は、製品の操作説明(ヘルプ)の[検索]ページで検索した「算定基礎処理の入力例 - 通勤定期券を現物支給した場合」をご参照ください。
例 |
支給間隔が「3:6ヵ月」、支給方法が「0:一括」で 4月分の給与処理で 120,000 円通勤手当を支給する場合 |
[給与処理]メニュー
[給与処理]メニューの[F11:付加情報]を押して表示される、[給与処理 ‐ 明細付加情報]画面の[その他]ページの社保報酬額等「通勤手当」欄を確認します。
1 ヵ月あたりの通勤手当である 120,000 円 ÷ 6 ヵ月 = 20,000 円が自動的に按分されて集計されます。
[算定基礎処理]メニュー/[月額変更処理]メニュー
[給与処理]メニューの各月の通勤手当を含めた社保報酬額が、[算定基礎処理]メニューまたは[月額変更処理]メニューの「通貨による額」欄「現物による額」欄に集計されます。
通勤手当を給与処理で直接入力した場合
[社員情報登録]メニューに通勤手当を登録せずに、[給与処理]メニューで通勤手当を直接入力した場合は、支給額が各月に按分されません。[給与処理]メニューの[明細付加情報]画面で直接入力する必要があります。
例 |
4月の給与処理画面で、6 ヵ月分の通勤手当 120,000 円を直接入力して支給した場合 |
[給与処理]メニュー
[給与処理]メニューの[F11:付加情報]を押して表示される、[給与処理 ‐ 明細付加情報]画面の[その他]ページの社保報酬額等「通勤手当」欄を確認します。
- 4月分として、120,000 円が集計されます。
- [算定基礎処理]メニューまたは[月額変更処理]メニューで正しく集計するために、1 ヵ月分に按分した金額 20,000 円を社保報酬額(金銭)と社保固定的賃金に直接入力し、[OK]ボタンをクリックします。
按分した金額に、円未満の端数がある場合は切り捨てます。
[算定基礎処理]メニュー/[月額変更処理]メニュー
[給与処理]メニューの通勤手当を含めた社保報酬額が、[算定基礎処理]メニューまたは[月額変更処理]メニューの「通貨による額」欄「現物による額」欄に集計されます。
注意 | 算定基礎(月額変更)処理の処理状況が「処理済」の場合は、[給与処理]メニューの明細付加情報で通勤手当を修正しても、算定基礎(月額変更)処理に反映しません。 変更した内容を反映させるには、[随時処理 -処理状況初期化 - 処理済データ再計算 - 算定基礎データ再計算]メニューまたは[随時処理 - 処理状況初期化 - 処理済データ再計算 - 月額変更データ再計算]メニューで再計算してください。 |