通勤手当の支給方法を「0:一括」で支給している場合は、給与処理を行った際に通勤手当の支給額が支給間隔で按分され、[給与処理]メニューの明細付加情報に保持されます。月額変更(算定基礎)処理の「通貨による額」「現物による額」には、算定対象期間の明細付加情報の通勤手当の金額が集計されます。
詳細は、こちらをご参照ください。
算定対象期間の通勤手当の金額を変更する場合
通勤経路などの変更があり通勤手当の月割額が変わる場合は、以下の手順で明細付加情報の通勤手当の金額を修正してください。
例 | 3 ヵ月分の通勤手当 30,000 円を一括支給していたが、社員の引越で通勤経路が変わり、3 ヵ月で 42,000 円になった。 6月の給与処理で通勤手当の差額を調整している場合は、算定基礎の各月の通勤手当の社保報酬額は、以下のようになります。 4月 10,000 円 5月 10,000 円 6月 14,000 円(42,000 円 ÷ 3 = 14,000 円) |
- [給与賞与 - 給与処理 - 給与処理]メニューを選択します。
- [給与処理 - 条件設定]画面の[基本設定]ページで、給与処理月に「6月」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- 社員を表示し、[F11:付加情報]を押します。
- [給与処理 - 明細付加情報]画面の[その他]ページで、通勤手当の社保報酬額を直接入力(上記の例では 14,000 円)します。
- [OK]ボタンをクリックし、[F12:登録]を押します。
注意 | 月額変更(算定基礎)処理の処理状況が「処理済」の場合は、[給与処理]メニューの[明細付加情報]画面で通勤手当の社保報酬額を修正しても、月額変更(算定基礎)処理には反映されません。 その場合は、[随時処理 - 処理状況初期化 - 処理済データ再計算 - 月額変更(算定基礎)データ再計算]メニューで月額変更(算定基礎)データ再計算してください。 |