回答
ご利用のシリーズによって異なります。以下をご確認ください。
『給与奉行V ERP』をご利用の場合
『項目拡張オプション』をご利用の場合は、以下の手順で勤怠日数項目を新規作成・変更できます。
- [導入処理 - 給与体系登録 - 勤怠支給控除項目登録 - 勤怠支給控除項目登録]メニューを選択します。
- 給与体系を複数登録している場合は、設定する給与体系を表示します。
- [勤怠]ページで以下を設定し、[F12:登録]を押します。
- 勤怠日数 5 ~ 8 のいずれかの項目をダブルクリックします。
- 項目名を入力します。
- 勤怠区分は「3:特休日数」を選択します。
参考 勤怠区分を「3:特休日数」に設定することで、 [算定基礎処理]メニュー・ [月額変更処理]メニュー・[雇用保険離職証明書]メニューの条件設定で、月給者以外の支払基礎日数に「特休日数を加算する」を設定できます。
『給与奉行i』をご利用の場合
勤怠日数をはじめとする勤怠項目を新たに作成したり、既存の項目名を変更することはできません。
参考 | 『給与奉行V ERP』にバージョンアップし、『項目拡張オプション』を導入すると、勤怠日数を含む各種項目を拡張することができます。 |
『給与奉行J11』をご利用の場合
勤怠日数をはじめとする勤怠項目を新たに作成したり、既存の項目名を変更することはできません。