退職社員であっても退職年月日が賃金計算期間の開始日より後の社員は、給与処理を行うことができます。
給与を支払わない場合は、給与処理の処理状況を「未処理」のままにしてください(「処理済」にしないでください)。
例 |
給与処理月 4月 |
上記に該当しない場合は、[給与処理]メニューで「前月の賃金計算期間に退職した社員を含めて入力する」にチェックが付いていることが考えられます。
チェックが付いている場合は、前月の賃金計算期間に退職した社員も[給与処理]メニューに表示されます。
給与を支払わない場合は、チェックを外してください。
例 |
給与処理月 4月 |
参考 |
前回雇用情報を入力している場合は、前回退職年月日が正しく入力されているかをご確認ください。 |