勤怠管理
回答
[導入処理 - 勤怠管理クラウド運用設定 - 勤怠管理クラウド運用設定]メニューの[処理設定]ページで、取消申請が「使用する」の場合は取り消すことができます。
操作手順
例 |
承認済みの 7月 1日の有給休暇の申請を取り消す場合 |
- [申請処理 - 休暇申請]メニューを選択します。
- 画面上部の「決裁済」を選択します。
- [勤怠届出書検索条件]画面で以下を設定し、[OK]ボタンをクリックします。
- 申請対象日
申請を取り消す日(7月 1日)を指定します。 - 申請書
[選択項目]リストから「休暇申請書」を選択し、[選択済項目]リストに移動します。
- 申請対象日
- 該当の申請が表示されるので、申請書名をクリックします。
- 承認済みの休暇申請が表示されたら、[取消]ボタンをクリックします。
- 「休暇申請書【取消】」が表示されるので、[申請]ボタンをクリックします。
参考
1 枚の申請書で複数の申請を行っている場合は、各申請の右側に[削除]ボタンが表示されます。
取り消さない申請の[削除]ボタンをクリックします。例 7月18日と 7月25日を休暇申請していて、7月18日はそのまま有休とし、7月25日を取り消したい場合
7月18日の[削除]ボタンをクリックし、「休暇申請【取消】」画面に 7月25日を残します。続けて、[申請]ボタンをクリックします。
- 承認者が【取消申請】を承認すると、『奉行Edge 勤怠管理クラウド』の[勤務実績照会]画面や、『就業奉行』の[タイムカード入力]画面で申請内容(事由や時間等)が削除されます。