勤怠管理
回答
1 つの申請書で複数日分を[+申請2を追加]ボタン、[+申請3を追加]ボタンから追加している場合は、一部の申請を取り消すことができます。
Webアプリの[勤務実績照会]メニューまたは各[申請]メニューから取り消します。
また、担当者側で取消申請するために必要な設定があります。
注意 | 複数日分の申請を、期間入力(〇月〇日~〇月〇日)で申請している場合は、一部の勤務日だけを取り消すことはできません。 |
必要な設定
[導入処理 - 勤怠管理クラウド運用設定 - 勤怠管理クラウド運用設定]メニューの[処理設定]ページで、取消申請を「使用する」に設定します。
操作手順
[勤務実績照会]メニューから取り消す
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』にログインし、[勤務実績照会]メニューを選択します。
- 取り消したい勤務日の申請書のアイコンをクリックします。
- [取消]ボタンをクリックします。
- 取り消さない申請にある[削除]ボタンをクリックします。
例 「取消申請2」の申請は取り消さず、「取消申請1」の申請だけを取り消したい場合は、「取消申請2」の[削除]ボタンをクリックします。 - 取り消したい勤務日だけが表示されていることを確認し、[申請]ボタンをクリックします。
取消申請が承認されると、申請が削除されます。
各[申請]メニューから取り消す
例 | 出張申請を取り消す場合 |
- 『奉行Edge 勤怠管理クラウド』にログインし、[出張申請]メニューを選択します。
- 「決裁済」をクリックします。
- 出張申請書を「選択済項目」欄に追加し、[OK]ボタンをクリックします。
参考 申請対象日には、取り消したい申請書の勤務日を含めるように指定します。 - 取り消したい申請内容を含む申請書をクリックします。
- [取消]ボタンをクリックします。
- 取り消さない申請にある[削除]ボタンをクリックします。
例 「取消申請2」の申請は取り消さず、「取消申請1」の申請だけを取り消したい場合は、「取消申請2」の[削除]ボタンをクリックします。 - 取り消したい勤務日だけが表示されていることを確認し、[申請]ボタンをクリックします。
取消申請が承認されると、申請が削除されます。