[決算処理 - 期末処理 - 翌会計年度作成]メニューで翌会計年度を作成した後で、翌期へ資産データを繰り越します。
また、前期の資産に追加や修正があった場合は、その資産を翌会計年度の資産データへ反映させます。
- [決算処理 - 期末処理 - 資産繰越]メニューを選択します。
- 翌期に繰り越す資産の条件を設定し、[F2:実行]を押します。
条件の詳細は、各項目をクリックすると画面右の「操作ガイド」に表示されます。 - [バックアップ確認]画面が開くので、[はい]ボタンをクリックしてバックアップデータを作成します。
すでにバックアップを行っている場合は、[いいえ]ボタンをクリックします。 - 資産繰越を開始するメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
- 処理が終了すると、確認のメッセージが表示されます。翌期の会計期間で処理する場合は[翌期]ボタン、 現在の会計期間で処理する場合は[当期]ボタンをクリックします。
注意 |
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