回答
別表16メニューの[印刷等条件設定]画面において、集計単位が「資産勘定科目ごと」の場合は、一部の項目は記載する必要がありません。
ただし、金額確認のために出力できるようになっています。金額を確認する場合は、以下の操作手順で出力できます。
出力対象項目
別表 | 項目 |
---|---|
別表16-1[定額法] | [10][11][12][14][15] |
別表16-2[定率法] | [10][11][12][14][15][17] |
別表16-4[リース期間定額法] | [20] |
操作手順
例 | 別表16-1[定額法]の「償却額計算の対象となる期末現在の帳簿記載金額」などの金額を出力する。 (別表16-1を例にしていますが、表16-2[定率法]、別表16-4[リース期間定額法]も同じです) |
- [別表16 - 別表16-1[定額法]]メニューを選択します。
- [別表16-1[定額法] - 印刷等条件設定]画面の右上の[設定]ボタンをクリックします。
- 「資産勘定科目ごとに出力する場合の・・・」を「出力する」に変更します。
- [OK]ボタンをクリックします。