ヘルプを印刷 通勤手当に支給18(支給18-1)以外の項目を使用している場合は、「令和 7年 通勤手当に係る所得税の非課税限度額の改正」に伴う非課税限度額の差額は自動計算されますか 2025年12月08日 06:30 更新 当製品で用意している通勤手当のシステム標準項目を使用している場合は自動計算されますが、システム標準項目以外を使用して支給している場合は、自動計算されません。手計算が必要です。補足『項目拡張オプション for 給与奉行V ERP11』をご利用でない場合[導入処理 - 給与体系登録 - 勤怠支給控除項目登録 - 勤怠支給控除項目登録]メニューの「支給18」と「支給18-1」が、当製品で用意している通勤手当のシステム標準項目です。『項目拡張オプション for 給与奉行V ERP11』または『給与奉行V ERP Smart』をご利用の場合システム標準項目の位置は変動します。[勤怠支給控除項目登録]メニューの[支給]ページで以下の項目をご確認いただき、〇が同じ数字になっている支給項目が、システム標準項目です。「支給〇」:非課税通勤手当「支給〇 - 1」:課税通勤手当