概要
4月に昇(降)給がある場合の月額変更処理、算定基礎処理の流れを説明します。
4月から 6月までの給与処理を済ませてから、月額変更の対象者に対して月額変更処理を行います。
その後、それ以外の社員に対して算定基礎処理を行います。
1. 月額変更処理を行う
月額変更データの確認・登録
[社会保険 - 月額変更処理 - 月額変更処理]([社会保険 - 月額変更処理])メニューで月額変更データを確認し、登録します。
- 月額変更の対象になる社員
届出区分を「1:届出必要」で登録します。その後、月額変更届を作成し、提出します。 - 月額変更の対象にならない社員
対象にならない社員を選択した場合は、以下のメッセージが表示されるので、[キャンセル]ボタンをクリックします。
| 参考 |
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月額変更届の出力・提出
[社会保険 - 月額変更処理 - 月額変更処理]([社会保険 - 月額変更処理])メニューで月額変更届を出力し、提出します。
「電子申請」「磁気媒体」「届出用紙」から提出方法を選択します。
2. 月額変更の対象にならない社員の算定基礎処理を行う
算定基礎データの確認・登録
[社会保険 - 算定基礎処理 - 算定基礎処理]([社会保険 - 算定基礎処理])メニューで算定基礎データを確認し、登録します。
- 月額変更の対象にならない社員
届出区分を「1:届出必要」で登録します。 -
1. で月額変更の対象になった社員
社員を選択すると、以下のメッセージが表示されるので、[キャンセル]ボタンをクリックします。参考 月額変更の対象で算定基礎の対象外であっても、算定基礎届の提出が必要となる場合があります。
その場合は、下図(左)のメッセージで[OK]ボタンをクリックします。
算定基礎データを登録する際に下図(右)のメッセージが表示された場合は、[キャンセル]ボタンをクリックして登録します。算定基礎届を作成し、提出することができます。ただし、算定基礎届作成後は、月額変更処理および算定基礎処理の両方の処理状況が「処理済」になっているので、[算定基礎処理]メニューで算定基礎処理の届出区分を「0:届出不要」に変更して登録してください。
算定基礎処理の届出区分を「0:届出不要」に変更することで、5. で算定基礎の標準報酬月額の更新処理から除くことができます。
また、6. の標準報酬改定一覧表でも集計されません。
| 参考 |
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算定基礎届の出力・提出
[社会保険 - 算定基礎処理 - 算定基礎処理]([社会保険 - 算定基礎処理])メニューで、届出が必要な社員の算定基礎届を出力し、提出します。
「電子申請」「磁気媒体」「届出用紙」から提出方法を選択します。
3. 月額変更処理および算定基礎処理の結果を確認する
社員情報更新を行う前に、[社会保険 - 標準報酬改定資料 - 標準報酬改定一覧表]([社会保険 - 標準報酬改定一覧表])メニューで、決定(改定)された等級や標準報酬、保険料を確認します。
| 参考 | 『奉行i』の『Sシステム』または『Type NS』以上をご利用の場合は、[社会保険 - 標準報酬改定資料 - 標準報酬改定通知書]メニューで、標準報酬改定通知書を印刷できます。 |
4. 徴収開始月までの給与処理を行う
徴収開始月までの給与処理を、通常どおり行います。
5. 社員情報の更新
[給与賞与 - 給与処理 - 給与処理]メニューで給与処理月を徴収開始月に進めると、[社員情報更新]画面が表示されます。更新すると、[社員情報 - 社員情報登録 - 社員情報登録]([社員情報 - 社員情報登録])メニューの[社会保険]ページの標準報酬が更新され、給与処理に反映されます。
詳細は、こちらをご参照ください
| 注意 | 更新すると、[社員情報更新]画面は表示されなくなります。更新される社員を確認したい場合は、更新する前に[社員情報更新]画面の内容を出力してください。 |
| 参考 | 算定基礎処理の場合は、徴収開始月が 9月または10月になります。給与処理月を 9月または10月に進めると、社員情報が更新されます。 |
6. 社員情報に反映された保険料を一覧で確認する
[社会保険 - 保険料資料 - 保険料一覧表]([社会保険 - 保険料一覧表])メニューでご確認ください。
| 参考 |
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