[項目チェック]画面は、電子申告で認められていない内容で登録されている資産がある場合に表示されます。
電子申告する場合は、登録内容を変換する必要があります。
[項目チェック]画面の確認方法
① 地方公共団体を選択します。
② 変換が必要な項目、理由、変換前後の内容を確認します。
項目名 | 資産コード、資産名、変換が必要な項目が表示されます。 |
項目値 | 変換が必要な理由と、どのように変換されるかが表示されます。 |
チェック内容 | 変換前の値、変換後の値が表示されます。 |
補足 | [転送]ボタンをクリックすると、画面に表示されている内容をExcelに出力できます。 出力しておくと、登録内容を手修正する場合など、手元で内容を確認できて便利です。 |
登録内容の変換方法
変換方法には、「自動で変換する」か「手修正する」の 2 通りあります。
自動で変換する
[続行]ボタンをクリックします。
当製品が、画面に表示されている内容どおりに変換して、償却資産税申告データを作成(送信)します。
注意 | 資産データは変更されないため、来年以降も変換が必要です。 |
手修正する
画面に表示されている内容を参考に、[資産管理 - 資産登録 - 資産登録]メニューで、変換が必要な項目を修正します。
([中断]ボタンをクリックすると、処理が中断されて[項目チェック]画面が閉じます)
その後、再度[償却資産税申告 - 電子申告 - 償却資産税申告データ作成(送信)]メニューを実行します。
注意 | 赤色の文字の項目が含まれている場合は、自動的に変換できないため、[続行]ボタンはクリックできません。 |