奉行V ERP
新リース会計識別
概要
[導入処理 ‐ リース会計基準適用 ‐ 新規識別リース資産登録]メニューで、『奉行AIエージェント 新リース会計識別クラウド』の識別結果(Excelファイル)をもとに、新たにリースと判断(識別)した資産を一括で登録する手順を説明します。
必要な設定
受け入れる前に、以下の準備が必要です。
- 識別結果ファイルにあるマスターを事前に『固定資産奉行』に登録する
- 「資産コード」や「リース終了日付」など、空欄の項目に必要な情報を入力する
- 識別結果ファイルに出力された各項目の内容に誤りがないかを確認する
- 識別結果ファイルをCSV形式で保存する
詳細は、こちらをご参照ください。
操作手順
- [導入処理 ‐ リース会計基準適用 ‐ 新規識別リース資産登録]メニューを選択します。
- [F3:データ受入]を押します。
- [受入ファイル設定]ページで、以下のように設定します。
- 「奉行AIエージェント 新リース会計識別クラウド」を選択します。
- [参照]ボタンをクリックし、受け入れるデータのファイル名を指定します。
-
[受入開始]ボタンをクリックし、受け入れます。
補足 - 複数の消費税率の期間をまたぐリースの場合は、基本リース料などの支払情報を自動的に税率ごとの列に分けて受け入れます。
- [導入処理 ‐ 会計期間設定 ‐ 会計期間設定]メニューの経理方式で「税込経理方式」を選択している場合でも、識別結果の金額は税抜経理方式とみなし、対象の税率で税込金額を計算します。
識別結果上でリース料が 100,000 円で税率 10 %の場合は、本体金額は 110,000 円、内消費税額 10,000 円として、リース料総額等を計算します。 - 維持管理費用は、契約種類が「建物賃貸借契約」の場合に受け入れできます。
- 識別結果の「リース」列が「○」の資産が受け入れられます。
また、「契約種類」で自動判断し、二重登録にならないように(B)の資産は除外されて画面に表示されます。
(A)新たにリースと判断した資産(契約種類が「リース契約」以外)
(B)当製品に登録済みのリース資産(契約種類が「リース契約」)
- [新規識別リース資産登録 ‐ 受入結果確認]画面が表示されるので、受入結果を確認します。