概要
[給与賞与 - 賞与処理 - 賞与処理]メニューで、賞与データを入力します。
賞与データを入力すると、所得税や総支給金額などが自動的に計算されます。
- 賞与処理を行う前に、こちらをご参照ください。
- 賞与データを表形式で一括入力する場合は、[給与賞与 - 賞与処理 - 賞与一括処理]メニューをご利用ください(『給与奉行J11』対象外)。項目を任意に選択し、複数の社員に対して一括で登録・修正できます。
操作手順
- [給与賞与 - 賞与処理 - 賞与処理]メニューを選択します。
- [賞与処理 - 条件設定]画面の[基本設定]ページで以下を設定します。
-
今回の賞与処理回を選択します。
注意 2 回目以降の処理を行う場合は、必ず賞与処理回を進めてください。
前回支給した賞与の回数のまま処理を行ってしまうと、前回の賞与データが上書きされてしまいます。 -
賞与処理の支給月を入力します。
初期値として現在の給与処理月が表示されます。賞与を支給する月ではない月が表示されている場合は、変更してください。参考 - 「〇年第〇回分賞与は、すでに〇月分で開始されています。〇月分に変更してもよろしいですか?」というメッセージが表示された場合は、まず「賞与処理回」を必ず確認してください。今回支給する「賞与処理回」で、支給月を変更したい場合は、[OK]ボタンをクリックします。
- 支給月は、賞与明細書の明細タイトル「〇年〇月分 賞与」の〇月分で印字されます。
- 退職社員に対しても賞与処理を行う場合は、チェックを付けます。
チェックを付けて退職年月日を入力しない場合は、すべての退職社員に対して賞与データを入力できます。 -
賞与の所得税率は、前月の給与の課税対象額をもとに計算されます。
ただし、給与支給日が毎月 5日支給の場合などで、当製品の給与処理月を「前月」ではなく「前々月」として処理している場合は、前々月の給与の課税対象額を前月給与として賞与の所得税率を算出する必要があります。その場合は、[前月給与]ボタンをクリックし、「賞与支給日の前々月の給与データ」を選択してください。例 「賞与支給日の前々月の給与データ」を選択する場合
- 7月分賞与の際に、6月 5日支給分の給与を、給与処理月「5月」で処理している場合
- 12月分賞与の際に、11月 5日支給分の給与を、給与処理月「10月」で処理している場合
-
- [OK]ボタンをクリックすると、「第〇回分のバックアップを行いましたか?」や「第△回分に更新します。よろしいですか?」と確認のメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
また、賞与処理回を進めると、[支給日設定]画面が開きます。賞与支給日を確認または入力します。 -
賞与を支給する社員の賞与データを入力し、[F12:登録]を押します。
- 支給日が正しく表示されているかを確認します。
- 賞与試算を使用して基本賞与の金額を自動的に算出する場合は、賞与試算欄の下段に倍率を入力します。
倍率を入力すると、「上段の金額 × 倍率」の金額が基本賞与(支給1)に表示されます。 -
所得税率を計算するために必要となる前月給与の金額が表示されます。
参考 - 前月([前月給与]ボタンの設定によっては前々月)の給与の課税対象額が表示されます。
課税対象額 = 総支給金額 - 非課税金額の合計額 - 社会保険料の合計額 - 前月給与の金額が 0 円や誤っている場合は、こちらをご参照ください。
- 前月([前月給与]ボタンの設定によっては前々月)の給与の課税対象額が表示されます。
-
[F9:明細書]を押し、賞与明細書を印刷します。
参考 品番が 6000 番台の支給明細書をご利用の場合で、賞与明細書のタイトル(支給月)を変更したい場合は、[賞与明細書 - 印刷条件設定]画面の[詳細設定]ページの明細タイトルを、直接入力してください。
品番が 6000 番台以外の支給明細書の場合は、明細タイトルを入力できません。その場合は、[賞与処理 - 条件設定]画面の[基本設定]ページで、支給月を変更してください。
| 参考 | 必要に応じて、[管理資料 - 勤怠支給控除項目一覧表 - 勤怠支給控除項目一覧表]メニューで、賞与データを印刷します。 賞与の支給がない社員(処理状況が「未処理」の社員)を除いて集計する場合は、[勤怠支給控除項目一覧表 - 条件設定]画面の[絞込条件設定]ページで「選択済項目のデータがすべて0の社員を集計しない」にチェックを付けます。 |