概要
『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』を利用して、遠隔地の拠点で入力した仕訳伝票を、本社で承認することで『勘定奉行Smart』または『勘定奉行11』に取り込みます。
遠隔地の拠点で、拠点の担当者が仕訳伝票を入力できます。
参考 |
『勘定奉行V ERP Smart』または『勘定奉行V ERP11』をご利用の場合 |
導入時の手順
拠点の利用者が『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』を利用するために必要な設定について説明します。
詳細は、こちらをご参照ください。
日常の処理
拠点入力担当者の処理
拠点承認者/本社承認者の処理
- 拠点入力担当者が登録した伝票を確認する手順は、こちらをご参照ください。
- 仕訳伝票の承認の流れは、以下をご参照ください。
適宜の処理
利用者を追加する
詳細は、こちらをご参照ください。
利用者の仕訳伝票入力期間を制限する
詳細は、こちらをご参照ください。
入力できる明細件数が少なくなった場合
詳細は、こちらをご参照ください。
新年度の処理
『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』で必要な処理はありません。
本社の『勘定奉行Smart』または『勘定奉行11』で翌会計年度を作成すると、『奉行Edge 仕訳入力クラウド for 奉行シリーズ』に翌年度のマスターがアップロードされ、翌年度の仕訳伝票が入力できるようになります。
なお、翌会計年度を作成した後でも、今年度の仕訳伝票を入力できます。